平成23年5月14日(土) ソーラーアーク


一時間目は、「なぜ環境を学ぶか」についての話でした。
大変な災害をもたらした東日本大震災からは、
環境について多くの学ぶべきことがありました。
水や空気や電気など当たり前に考えていたことが、
実は大変重要なことであるのが改めて分かりましたね。

 毎日の生活の中で自分たちで周りのことを勉強して、
判断できる知識を身につける事が環境を学ぶことにつながる。
勉強から知識が増え、正しい行動が見えてくる。そして行動する。
環境に限らず、どんなことでも興味を持ち学び行動することで
世の中が少しづつ変わることを学びました。

その後のワークショップでは、牛乳パックを利用した竹とんぼを作りました。

二時間目は、ガラスビンのリサイクルの話しでした。
ビンは、環境への負担を減らすため、何度でも壊しては作り直せる
優れた昔からある発明品であることを知りました。
重い、割れるなどの欠点も、物を大切にする力を養う長所にもなるのです。

空きビンをリサイクルに出す時の注意点
@キャップを取る。付けたままだと溶かした時に不純物として残ってしまう。
Aビンの中を簡単にでもいいので洗っておく。
B空きビン以外のもの(耐熱ガラスの鍋蓋など)と混ぜて出さない。

 
 

        
      


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